2015年で10周年を迎えました。
多くの皆様から、「福島 SAND-STORY」を応援する募金もいただきました。
ありがとうございました。
今年も好天に恵まれ、180名の親子と60名の学生ボランティア、研究会スタッフが、日がな一日を、ゆったりと砂遊びを楽しみました。
10年目ということもあって、多くのリピーターもおり、何を作るか色々考えて参加される方も大勢いました。
大人も子どもも一緒になって、プレイフルタイムを過ごしました。
最後は、子どもたちに、自己紹介と作品についてのインタビューをしながら、参加者全員で作品鑑賞をしました。
ご協力いただいた、須磨浦商店街、須磨区役所、須磨消防署、また、神戸市をはじめとする後援団体の皆様に、心より御礼申し上げます。
また、ご支援いただきました募金は、「福島SAND-STORY」に送らせていただきます。
モニュメント砂像、「巨大ワニ」を前に記念撮影。
その後、「3・2・1」の、かけ声と共に、子どもたちは歓声を上げて、ワニを踏みつぶす怪獣になりました。
神戸女子大学、神戸学院大学、神戸親和女子大学、平安女学院大学、同志社女子大学の学生ボランティアの皆さん、てきぱきとした動きと子どもサポートありがとうございました。
神戸市のライフセーバーの皆さん、安全管理ありがとうございました。
そして研究会スタッフの皆さん、平均年齢がこの10年で確実に上がりましたが、いつまでも若い気持ちを持ち続けていきましょう。
本イベントについては、こども環境研究会ブログでも紹介されています。是非ご覧下さい。