NPOメンバーより次のような砂場活用の報告がありました。
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今日はいつもの乙和公園プレイパークでした。
子どもたちが、
「あの砂場って完成したの?」と聞くので、
「完成したよ」と言うと、
「遊んでもいいの?」と言うので、
「いいよ」と言うと、砂場にダッシュで6名の男の子たちが向かっていき、バケツやシャベルで楽しそうに遊び始めました。
3〜4年生ぐらいの子たちです。
正直、僕の感覚だと砂遊びには飽きているような世代です。少なくとも僕自身はそうだったと思います。
でも、本当に一所懸命に遊ぶんです。
自分たちだけで、思うがままに、砂遊びをしてこなかったのかな、っと思います。
それで、きっと以前に河内先生がお声がけをされた子達なのかと思います。
遊び終わった後は、僕が何にも言わなくても、ちゃんとカバーを戻していましたよ!
自分たちの遊び場なんだと、ちゃんと感じているのだと思います。
この砂場が自分たちの遊び場であって、公園もそうであり、そしていつかこの町が自分たちの故郷なんだと感じる。その一歩目になれば良いなあと思います。